猫とワタシ

French-can can can

フランスで放浪記

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この記事のみを表示するブログを引っ越します

未分類

ブログを引っ越すことにしました。
新しいアドレスです。

http://frenchcancancan.blogspot.fr/

まだ新しいサイトの使い方に慣れてないですが、ぼちぼち、短文でも頻繁に更新したいなぁ、と思っています。
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この記事のみを表示する久々のブログ更新

生活

昨年の10月から、ひっきりなしに息子が様々なウィルスを託児所でもらってきて、家族全員が常に病気だったため、ブログを書く体力も気力もしばらくありませんでしたが、今は冬の終わり、ここ一週間ほどは息子も病気らしい症状はなく、私も徐々に体力気力が回復してきました。

先週末は夫のお父さんが我が家へ来て、一緒にパリ見学を行いました。
一日目。
モンパルナス駅に舅が到着。モンパルナス墓地でサルトルとボーヴォワールの墓に参り、リュクサンブール公園の脇にあるカフェで昼食を食べていない舅は遅めの食事を取り、元老院を横切って、ジャン・ジョレスの展示会が行われているパンテオンにてヴォルテールの像&墓の前で息子、父、祖父の3人で記念撮影、雨が降って来た中、サンジェルマンデプレの有名なカフェ、ドゥーマゴで軽くお茶して、その後、夫と舅はノートルダム大聖堂の近くのロシア正教の教会でリンツとショパンのピアノコンサートに行き(息子はコンサート中ぐずると思ったので、私は息子を連れて外で時間を潰していました)、セーヌ川を超えてスケートリンクが設立されたパリ市庁舎まで歩いて、そこからタクシーを拾い、帰宅。 

二日目。
午前中にオペラ座館内を見学。その後、サンラザール駅の前にあるMollardというちょっと高級なブラッスリーで昼食。ルーブル美術館で、館内の地図を手にし、行く先の主導権を握っていた夫が方向音痴のため、さんざん遠回りしながら、遠めにモナリザを見て、ヘトヘトになった後、モンパルナス駅まで舅を送り届けました。

普段、出不精の夫と生活していて、一緒に外に出ることはなかったので、それなりに楽しかったのですが、なんとなくなんだかなぁ、という変な感じです。 
舅は働いていないので、舅の奥さんが家計を管理しているのだそうですが、今回パリに来るにあたって、奥さんは舅に10€しか渡さなかったようです。なので、今回は舅がパリに来る列車代、レストラン、カフェ、美術館、コンサート、移動費、全て夫と私が支払いました。10€とは、舅の奥さんの常識もちょっとどうかと思いますが、まぁそれはそれでいいとして、最後の別れ際に、「ありがとう。」も「さようなら」も言ってもらえませんでした。 夫には会話の中で「君“達”には感謝している」と言っていたそうですが、別れ際には私や息子にはほとんど目を合わせず、私と息子には形だけのビズをして、列車に乗り込む最後の瞬間まで愛するわが息子(夫)しか見ていませんでした。
なんかモヤモヤします。今回舅が滞在するにあたって、私の方が夫よりずっと大変な思いをして準備したんだけど…。例えば舅の滞在のために買った簡易ベッドは一人で運ぶのに非常に重くて、通りがかりの親切な人二人に助けてもらいながら、アパートに持ち帰り、翌日から腕は筋肉痛になるほどでした。しかもベッドの費用は100€もし、月400€しか稼ぎのない私にとっては非常に高額。 パリ案内も、夫はほとんど知らないから私にまかせっきりで、食事やベッドの準備、片付け、滞在前の大掃除もほとんど全て私がしたのに。

夫の父方の家族(田舎に住む普通のフランス人)にとって、シャイな外国人である自分に壁を感じることは今までも多々ありましたが…、自分という存在が悪意なくナチュラルに無視されているようで、虚しい。

この記事のみを表示する鼻風邪と盲腸

生活

今日から急に冷え込んで、外を歩いていると、アウトドアメーカーのダウンコートを着ていてもじわじわ体が芯まで冷えてくるようです。つい先日まで青々とした芝生に落ちた落ち葉の美しさを息子と愛でていたのに、もう突然冬、です。

先日、託児所から、息子が熱と鼻水で苦しそうにしているからすぐに迎えに来てください、という連絡がありました。夫が迎えに行き、夫も前日から腹痛を訴えていたことから、夫も会社を早退、私も心配になって仕事を早退させて貰いました。
私が家に着くまでの間、夫は息子を連れて近所の担当医に診てもらい、息子はいわゆる鼻風邪のようなもので、むしろ夫の方が重病らしいとのことで、その日のうちに血液検査をして、フランスでは珍しくその日のうちに結果が出て、翌日から入院となりました。夫は盲腸の手術を受けることになったのです。
息子は熱と鼻水と咳と食欲のなさで元気がなく、夜も30分置きに目を覚まして泣いていて、こんなに苦しそうにしているのは彼が生まれて始めてで、私もオロオロとしてしまいましたが、こんなときに限って夫はいない…。夫も夫で、家族の支えなしに一人で病院に入院しているのは心細いでしょうが、申し訳なくも私としては、たかが盲腸、と思っていたので、実はあまり心配していませんでした。それよりも息子の体調が急に悪化したらどうしよう、とか、私自身も風邪を引いているのに、夫が帰って来るまで体力が持つだろうか、ということの方が心配でした。 一方で夫のお母さんは心配でパニックになり、私に対してもまたもや下品で誤字だらけのフランス語で攻撃的かつ意味不明なプロパガンダのようなメールと、暗闇で撮ったであろう不明瞭な画像を送ってきました。以前はそんなメールに対して不快感が爆発していましたが、今回は返事を返さず無視。夫が退院した後に、「あなたのお母さんは相当まいっているようだから、きちんと連絡してあげて。」と、夫にそのメールを見せました。

息子は4日ほどで順調に回復し、今は元気にしています。夫は、退院後は演技をしているかのように弱弱しくふるまっていますが、今はいつも通り。でもほんの少しマイルドになったかもしれない。まぁすぐに戻るだろうけど。

今回は本当に、誰か近場で頼れる人がいてほしいと思いましたが、なんとか一人で乗り切れた感があります。

息子は最近は「パパ」「ママ」「ニョー(ノー)」と言えるようになりました。
一人でスプーンを使って食事を食べれるようになり、もう手をもたなくても一人でスタスタと歩きます。イヤイヤ期ならぬノンノン期で、何でもよく「ニョー!」と言って癇癪を起こしていて、夫はそれに苛立ち、軍隊式というか、犬にしつけを教えるときのように、手足を押さえつけて「誰がボスか分かってるか!」と怒鳴りつけています。私にも同じように“教育”しろと言ってきますが、そんなことをすると表面的には従順で、内面は反抗的な子になりそうだし、夫のやり方ではまだ小さい子にはトラウマを植えつけかねないからやめてほしいと、夫婦で意見が分かれています。




あと関係ないですが、あまりに秀逸な映像だったので添付します。
おそらく息子と月齢は変わらないでしょうが、こういうのを見ると天性の何かが決定的に違うという気がします。私なんて『ぴっとんへべへべ』の体操のような振り付けでせいいっぱい。シャポー。

この記事のみを表示する強盗

生活

私が住んでいる地域は治安が悪いとは頭では分かっていたけど、近所で発砲事件があったり、銀行のドアのガラスが粉々に割られていて周囲で警察が張り込んでいても、自分は物騒なこととは関係ないだろうとなんとなく安穏として暮らしてきました。しかし昨日の正午頃、アパートで二人組みの黒人男性に襲われました。

昨日は天気もよく、午前中に両親とスカイプをした後、近所のスーパーへ息子の散歩がてら買い物に行き、12時頃公園の中を通ってアパートに戻って来ました。アパートの中庭には黒人男性が二人いて、このアパートではよく工事をしているので、「工事の男性だろうか」と特に気にもせず。私が住んでいるアパートの棟にその男性のうち若い方が私達の後からついてきて、一緒にエレベーターを待っていました。エレベーターが来る頃に、外にいた体格のいい男性も何か話しながら入ってきました。私がエレベーターにまずベビーカーを押し込もうとしていると、若い方の男性が、エレベーターのドアを支えてあげよう、みたいな感じで近づいてきました。フランス社会ではそうやって助けて貰うケースが非常に多いので、特に不審がらず男性が近づくままにしておくと、男性が私の後ろに周った途端、急に口を塞がれ、後ろに倒され、もう一人の体格のいい男性に馬乗りにされる格好となりました。

一瞬何が起こったか理解できず、パニックになり、甲高い声で叫びました。よく映画や漫画で、女性が犯罪に出くわすと「キャー」って叫んでいるけど、あれって本能的というか、条件反射的に出てしまうものなんだと強く実感。同時に頭のどこかで冷静な部分も残っていて、なんとなく「私はここで死ぬんだ」と感じつつ、息子にだけは危害を加えて欲しくない、と、襲われている間は息子のベビーカーを凝視し、「助けて」という単語を叫ぶと強盗を刺激して刺されるか殴られる、と思って怖くて言えませんでした。助けを呼ぶように大声で叫び続けてはいましたが、口を押さえられているので、それほど大きな声は響かず。しかし管理人夫婦が管理人部屋から飛び出して来てくれて、強盗はそのまま逃げて行きました。私も急いで追いかけましたが、あっさりふりほどかれ、私のコートからは財布が抜き取られていました。

結局財布を盗られただけで被害はごく僅かで済みましたが、急に見知らぬ二人組に羽交い絞めにされたときは、彼らの目的が、私を殺害することなのか、息子を誘拐することなのか、何なのか分からず、それが非常に怖かったです。黒人男性二人掛かりで押さえつけられていると、どんなに力を込めて抵抗しようと、全くびくともしませんでした。彼らにとっては赤子の手をひねるくらいのものだったんだろう…。今回のケースを今考えてみても、未然に防ぎようも気をつけようもないし、もし今後また被害に遭ったとしても力の差がありすぎて何も抵抗できない。どうしたらよいのか…。何か日本の優秀な防犯グッズでも買おうかな…。

その後、私がトラウマになっているのではないかと知人や家族が配慮してくださっていますが、そんなことはあまりありません。私が強盗から見て狙われやすい雰囲気があったのだろうと、外出が少し怖くなりましたが。息子は事件の間、ベビーカーの陰にいて、多分何も見ていないので、彼も普段と変わったところはありません。ただ、夫は私から話を聞いただけなのに、私以上にひどいショックを受けてしまったようで、その日は会社を早退し、警察へ被害届を出すためのランデブーを取った後、不動産会社に電話して、今のアパートを売る手続きをとり始めました。

この記事のみを表示するちょっと運気が下降気味

生活

パリは昨日から雨が降って、天気もどんより、寒いです。もう少しでダウンコートいるかも、くらいの気候で、もうすっかり秋です。

昨夜から夫がガストロにかかりました。去年夫が同じ病気にかかったときは、遠慮なしにアパート中至る所に吐きまくってウィルスを撒き散らし、家中が臭くなり、私のお気に入りのタオルが雑巾代わりに使われて強烈な悪臭とカビが生えたせいで捨てなければならなくなったりと散々でしたが、今年は早めに医者に診てもらって薬を飲んだせいか、吐かずに大人しく寝ています。

先日、競馬の凱旋門賞で日本馬が3頭も出るから、応援のために生まれて初めて馬券を買ったけど、結果は残念なことになってしまいました。 一頭につき3,5€しか払ってないから、そんな出費でもなかったけど。PMUというスポーツやポーカーなどの賭け事を担う業者のアカウントを取ったので、今後もサッカー日本代表が試合するときとか買ってみようかな。

昨日、託児所勤務の小児科医と面談があり、息子はいたって健康、しかし体重が6ヶ月前から全く増えていないことが問題である、と指摘されました。たしかに、もうすぐ15ヶ月になるのに、未だに9ヶ月の服が着れるし、成長曲線も、身長や頭のサイズは順調に成長していて、平均よりやや上くらいですが、体重だけは横ばいで、今は平均より若干下回ってしまっています。小児科医に食事とは別にミルクを飲ませなさいとアドバイスを受けましたが、嫌がって飲もうとしない。さてどうしようか…。

しかし基本的に息子は元気です。
まだハイハイをしていますが、頑張れば3,4歩くらいは一人で歩けます。顔の表情も、最近はやんちゃというか、悪い顔をするようになりました。あまのじゃくなのか、泣いているので手を差し伸べると、いやいやといって私の手を振り払い、じゃあ立ち去ろうとするとさらに泣いてハイハイで追いかけてくるので、とりあえず泣いている息子の傍にいてやると、泣き飽きた頃に私に嬉しそうに抱きついてスヤスヤと寝てしまったりしています。相変わらず物を投げたり散らかしたりが好きですが、物を置くことも覚え、パンがプリンターの中に入ってたり、赤ちゃん用の鼻水吸い取り器が植木鉢の土の上に置かれてあったりと、ほほえましくも意表を突かれたりします。パパとか、バイバイ、らしき言葉を発し、コミュニケーションの発端が芽生えつつあるのかな?という感じです。
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